本日の稽古 2015年8月15日
[子供の部]
統一道
一人技
胸突き小手下し
[成人の部]
正座法
統一道
一人技
船漕ぎ技をペアで:力を抜いてゆるみを取ってから、軽く引く。前に出るときは腰に手を当てて一点から前にでてその流れで腕が伸びる。
一教運動の時に後ろから押されても統一体を保つ稽古
一教運動で手を下すときに下に出された相手の手を体ごと崩す稽古:力を抜いて重みを生かして崩すこと。
左右技で相手を崩す稽古:相手に近い脚は相手の後方に、体は真横ではなく相手の斜め前で構える。折れない腕を保ったまま、一点で相手を崩し、そのまま重みを下にする。
後ろ手首取り三教:腕を上げたときにすぐに別の手で受けの手をとり、三教の固めを用いていて相手の腕を円の弧に見立てて前方に崩す。同じく円と弧を見立てて上に持っていき三度円の弧での線を描くように下に投げる。
正面打ち小手下し:最初に出す一教は相手の手刀を避けるために重要。おろそかにしないこと。あとは上下のリズムで相手を導いて投げる。タイミングが早すぎるとぶつかって引っ張ることになるので注意。
正面打ち一教入り身:相手が打ってきたとき「すかす」ような感じで一瞬タイミングをそらしてから一教に入る。このとき手ではなく、一点のひねりで相手の手を導くこと。
以上
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