3月29日の稽古
氣の呼吸法、および拡大法、集中法
統一道
後ろ受け身 - 投げは受けとの間合いが離れすぎないように構えること。受けは投げの指先に氣を向けて自然と天井を見る形になる。また、手を早く離しすぎないように氣を付けること
片手どり: 転換呼吸投げ(恩賜の御衣)- 転換直後のわきを締めること、そうしないと腕の重みが上がり易い
肩取り: 一教 二教 - 足さばきの違いに氣を付けること。二教は後ろ脚を前に出すが、そのとき、あまり出し過ぎると、足を払われるので、氣を付けること。相手の腕を軽く包み込み、重みを下にしておじぎをする。
胸突き: 小手下ろし - 先ずへ相手の突きをそらすように導くこと、そこから次の動作へと繋がる
正面打ち: 呼吸投げ
いづれも、氣を切らずに途中で緩みを取ることなしに技を行うこと。
リラックスも忘れずに!
受けもつねに統一体を忘れずに、投げが間違ったときは返し技をいつでも出せるよう氣を出して稽古すること。
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